しんごの日記in宮古島

まずはコチラをご覧下さい…

オイラが最初に奥原さんのガラスに出会ったのは
18年ほど前…　その後、日常的に毎日触れる日々が
15年くらい？　とは言え琉球ガラスだとは認識してたけど、
「奥原さんの」だと知ったのは数年前…

売ってるモノはなんとなく軽い感じはしてたんだけど…

奥原さんの特徴は「再生ガラスにこだわる」
「普段使いの物を作る」のが特徴！
実は最古の琉球ガラス工房でもあり、著名な作者は
ほとんど奥原出身なんですね☆
厚みがあり「ヒビが入った様な」感じも本来は
奥原ガラスのオリジナルなんですね…

「稲嶺盛吉さん」

この人は有名です、芸術性が高く
カッコイイ作品を作る人です、この方も最初は
奥原で学んだんですね…
(稲嶺さんの作品は何と宮古島の「叶さん」に沢山あります、これだけの数を並べてるのは
本島にも無いんじゃないかな？行って見るべきです）

奥原さんに戻りましょうね＾＾
おみやげ屋さんに良くある原料ガラスを使い
海外で作ったものに似てはいます、そりゃそうです
似せて作ってるんですから＾＾　値段もそちらが
安いです、しかぁ～し！　せっかくですから自分で
使うのは本物を選んでみませんか？

まぁ説得力のナイ説明ですいません＾＾
オープン前の那覇の買い物で、奥原の代表
桃原正男さんと会う事が出来ました！
「だからオイラは使いたい」を伝えて、
セミオーダーで「ヒビ」のを作ってもらいました♪

店でも使い、販売も少ししています、同じ色と
形でも一つ一つ表情が違うからね、もしも買うなら
じっくり比べて選んでみてね☆



わしたショップにも少しあるはずです、数が多いのは
那覇市伝統工芸館
体験も出来る工房に桃原さんも居るはずですよ☆