しんごの日記in宮古島

純と愛が終わったあとの「うま味」特集？みましたか？

どうにも気になった「菊乃井の村田さん」考案の「鶏むね肉と白菜の炊いたん」
イノシン酸がグルタミン酸に変化した、塩とうすくち醤油少しだけなのに、
うま味たっぷり♪とか…

ん～？ガラスープで炊いたり、ポン酢でもかければ旨そうだけど、こんなの物足りないんじゃね？
で、作ってみましたよ＾＾　番組ＨＰを後で見て作れよって言われた通りに・・・
中段くらいにレシピがあるですよ。この画像のやつね☆



材料はこんだけ、風味やうま味以前に薄くないのか？
てか、白菜が浸る水の量なのか？



生姜も入れるんだった＾＾　ぶっ叩いて投げ込む＾＾
なんじゃこのかすかな醤油風味のお湯わｗ



あれっ？　良い感じに浸かってるじゃねーか！でも何だな、香りが寂しいぞ、
昆布でも入ってれば良い感じだろうに…



出来まして♪　ハイっ！オフィシャルサイトの画像と比較なっ！＾＾



感想はですね、最初の一口は、「あっ、思ったよりはシッカリした塩味、まずくはないな、
ダシが無いとは言っても鶏から出るしな・・・」そんな感じ。
ところがですよ、驚いたのは「あと味」なんですよ、たいして旨くないと思ってたハズなのに、
箸が進むと言うか、数分経つと口の中に何か残ってる感じが「旨かった♪」と、感じさせるんだよな・・・

味の素から嫌な感じを取った感じ＾＾　なるほどグルタミン酸の味か？
超簡単レシピだから作って体験してみてよ☆